BridgeWork 1 では、不規則に変化する過去形動詞を使い物語を楽しみながら運用練習を行いました。
BridgeWork 2 では、whenを使う時の条件、例えば、"I could ride a bike"に "when I was five(私が5歳の時に~)"を副えて事柄をより詳しく述べる文を作る練習をし、長文読解や会話文を通して、長めの文でもリズムよく話す練習をしました。また、これまでの文法では、主に名詞と動詞に注目して学習を進めてきましたが、場面をより詳しく述べるために用いる形容詞と副詞について学習し、それぞれの文中での役割を確認しながら、実際に使い慣れるまでパターン練習をしました。
Engage Starterでは、イギリスとアメリカにおけるスポーツの歴史や人気について比較する内容の映像と音声から情報を正しく収集する力を養い、初めて耳にする語彙の意味を推測する力にも着目した学習を行いました。
Night Zookeeperでは、週末の出来事などについてペアで聞き合い、その内容をレポートにまとめるライティング活動を行いました。
スピーキングテストでは、尋ねられたことに瞬時に応答する力が少しずつ身についてきました。正しい動詞の時制と適切な語彙選びがスピーキングスキルの軸となりますから、日頃の音読やパターン練習で慣れるまで繰り返し使い正しい文法を身につけていきましょう。また、気持ちよく相手に伝えるためには綺麗な発音とリズム、姿勢や表情の作り方も同じように大切なコミュニケーションスキルです。尋ねられたことに対してのみ答えるのではなく、関連した内容を付け加えて会話を広げられることにも意識した取り組みをしていきましょう。
この一年間の練習を4月からの運用活動に大いに活かして次のステップへ向けて日々の練習に励みましょう。
レッスンレポート・個別のコメント・講師からのフィードバック・小テストの結果は随時Edmodo保護者アカウントからご覧いただけます。特にお休みした時は必ずレッスンレポートを確認して進行内容に取り組んだ上で次回サポートタイムで補講を受けてください。Juniorクラス レッスンレポート(Junior-2クラスのタイトルのものをご確認ください。)→ http://melschoo-junior.blogspot.jp
(森實)
Junior-3
Bridge to MEL 2では比較の応用表現、enough time to …, mind -ing, may, will be able to など中学2年生の学習の中でも発展的な表現の使い方を主に練習しました。これらは使いこなすが難しい表現ですが使用頻度の高いものなので、しっかり使えることを意識することが大切です。
Bridge to MEL 3ではVocabulary in Use(語彙のテーマ練習)の学習を開始しました。語彙、例文とも難しくなっているので正確に発音し、音と綴りと意味、そして文の中での使われ方を音読を中心に練習しています。
基礎英語3では引き続き、イラストをみて内容を推測する、聞き取れた内容を伝える、文字を見ずにリピートするという順番で音声から内容を理解し口頭で文の形が再現できるような練習を強化しています。4月から自分なりに聞いた内容を要約する練習する前段階として講師の要約を聞いて書き取り(ディクテーション)、音声入力をする活動も引き続き行なっています。
Writing test: 今月はスピーキングテスト に替えてライティングテストを月末に実施しました。テーマは「自分の好きな人」です。スポーツ選手や尊敬する先生など各自好きな人物を選びIntroduction(誰のことをなぜ好きなのか)Body-1 (その人の生い立ちなど)Body-2 (どんなことをしている人なのか)Conclusion (その人とどんなことをしたい、何を学びたい)についてのメモを作った上で各自ライティングを行いました。ライティング、スピーキングではある程度まとまったことを伝えるにはメモづくりがとても大切です。今後も活動の中で考えの整理の仕方を練習していきます。
(浅井)
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