News-1 新年度クラス時間決定!
2025年4月からの新年度クラスの開講日が決まりました。基本的には今のクラスの曜日・時間のまま進級となります。添付のクラス編成カレンダーとホームページのコース案内から詳しくはご確認いただけます。以下をクリックしてご覧ください。
⭐️2025年度新クラス⭐️
News-2 冬の特別プログラム参加者募集中!
English Camp, 英検講習、冬休み学育カフェを開催します。
MEL School 三鷹の生徒・保護者さま向けご案内ブログです。 URL: melschool.co.jp Phone: 0422-27-5365 (土日祝祭日を除く9:00-18:00)
News-1 新年度クラス時間決定!
English Camp, 英検講習、冬休み学育カフェを開催します。
11月16日(土)15:00-21:00に三鷹駅北口で「ミタカ万国博覧会」が開催されます。
MEL School は総合案内所のお役目を依頼されました。
様々な国の方と日本人をつなぐお手伝い、イベントをより多くの方に楽しんでもらうお手伝いをします。
MEL School の生徒さん、保護者の方で当日のボランティアをしてくださる方を募集します!
*詳しくはスクパス 10月14日の「お知らせ」をご覧ください。
*ご質問がある方はお気軽にお知らせください。
1日くらい息抜きの日があってもいいんだよ?と言っても、決めた事はやる、と頑張っていました。
どこの子だ?と思うほどです。笑」
電話を受けたとき、悠人くんがコツコツ頑張っている姿を想像し、思わず涙が出ました。MEL-4のレッスンでも集中力を欠かさず、どんな課題にも手を抜かずに頑張っているのに、毎日そんなに自分でも頑張ってたのか。。。(浅井)
アタマプラスからは賞状と賞品が届くとのこと。悠人くんに渡すのが楽しみです!
*サマーチャレンジの結果を添付します!
講師のトラベルティーチャーの作品はこちら!
4日間の最後は「自分が成し遂げたすごいこと」の3分間のストーリーテリングを行いました。大人顔負けの見事なプレゼンテーションを参加者全員が披露。まさに「プレゼンの達人」誕生!参加の皆さん、お疲れ様でした!素晴らしいプレゼンテーションでした。
最終日の模擬裁判はそれぞれの個性とこれまで調べたこと、話し合ったことのまさに集大成でした。4日間で裁判について、環境について、歴史について、いろいろなことを学んだ参加者の皆さん。これからの学びにぜひ役立ててください!
フェアトレードを通じてタイの女性達の自立支援を行なっているTAMMY'S TREATS代表 杉原たみさんを講師にお招きし、学んで、作って、楽しい時間を過ごした参加者たち。私たちの身の回りにあるモノをどんな人が作っているのか。その人たちに正当な対価が支払われているのか。自らフェアトレードを実践している杉原さんだからこそ伝えられる貴重なお話を伺い、実際にタイの素材を使ってオリジナルトートバッグを作ってみました!
2日間のイベントでは、1日目に動画編集ソフトの基本的な使い方を学び、2日目に自作動画とYouTubeへのアップにチャレンジしました。楽しそうにノリノリで制作している様子が見ていて嬉しかったです!
5級は終了し、その他の級は8月上旬から下旬にかけて進行中です!8月後半の4級・3級講習へはまだ申し込み可能です。
SSプラン(オンライン)を選択しているインキュQ!生のなかには朝早くから自分の目標に合わせて参加している生徒も。教室解放を利用して、スクールで集中して学習を進めている生徒たちも。スクパスのスケジュール「月間」からインキュQ!(教室解放)の利用日を確認できます。これからの利用も可能です。夏休みの宿題が終わらない!夏休み後半に2学期の準備を頑張りたい!という人、ぜひお気軽にご相談ください。
以下のスケジュールでご案内を差し上げます。
(1) 7月10日に今後の運営内容のご案内配信
(2) 個人面談を実施し、受講形態を確認=> 決定
(3) 請求書を発行。7月25日までに授業料のお支払い。
Show & Tell(見せてお話し):LAMJ-B、今月の一大のプロジェクトは「Show & Tell(見せてお話し)」でした。Show & Tellはアメリカの小学校などではお馴染みの、自分のお気に入りを持参してそのモノに対する想いを大いに語るプレゼンテーション。何を見せたいのか、聴衆は何を聞きたいと思うのか、なぜそれがお気に入りなのか、いちばんの思い出をセリフ入りで語るとしたら—大注目の「ストーリー・テリング」の手法もまじえ、丁寧に準備を重ねました。そして迎えた発表当日。本当に素晴らしい発表でした。一人ひとりの個性がしっかりと伝わってくる、その人にしかできない語りに心が震えました。準備もしっかりやって、オンラインならではのアイコンタクトにも挑戦して。本当に素敵でした。お疲れさまでした。
「 」の効能:Show & Tellをするにあたり、人の「セリフ」に注目しました。テキストとしている朝日中高生新聞には毎回たくさんの「 」(カギカッコ)が登場しますが、「 」がついている=誰かのセリフ とは限りません。「 」の役割とは?人が言ったことじゃないのになぜ「 」がついてるの?ディスカッションしました。
難しい言葉を小1に説明:朝日中高生新聞に毎回登場する難しい言葉たち。主体的に読んでもらうため、そして語彙を増やしてもらうために、難しい言葉は「小1に説明して」といつも言っています。今月は小6の生徒たちに「肩書」「表舞台で持ち上げられる」「難民」などを説明してもらいました。辞書は良いものをしっかり引くこと、文脈をしっかり理解してこそ言葉の意味が決まることをだんだん理解できるようになってきました。
インクルーシブとは、「普通」とは:テキストとしている朝日中高生新聞にインクルーシブの特集があったことを受け、今月の前半はインクルーシブと「普通」について様々な角度からディスカッションしました。「インクルーシブを小1に説明するとしたら」という問いに始まり、障がいがある人を「普通」に寄せることの是非、「普通」の定義、ネルソン・マンデラが謳った「虹の国」と「インクルーシブな国」は同じなのか違うのか—たくさんのディスカッションを経てインクルーシブの意義を深掘りしました。
詩を好きになる:今月後半のLA(Language Arts—分析と議論を重ねることで辿り着ける言葉の技術のこと)では米津玄師の『灰色と青』の歌詞を取り上げました。詩を普通の文に書き直してみる、わかるわからないは別にして気になる表現を探してみる、登場人物の年齢を探偵よろしく推理してみる、詩に使われている言葉を他の言葉に置き換えてみる—色々チャレンジしました。詩が苦手という人は多いです。チャレンジと話し合いを通して、詩は「わかる」以前にそれぞれの感覚と根拠で「味わう」もの、と気づいてくれたでしょうか。
米津玄師の言葉の技術を盗む:『灰色と青』の歌詞には実におもしろい表現がたくさんあります。生徒たちは毎月提出する「LAノート」に気になった表現をリストアップし、なぜその表現が好きなのか、他の言葉に変換すると印象はどう変わるのか、それぞれの言葉の音の響きはどうか…考え、実践しました。日本の「国語」では言葉の意味を云々することがもっぱらで、一つひとつの言葉が持つ「音」「風合い」に注意を向けることは稀です。どの文化の言葉もまずは「話す」「聞く」から生まれました。意味だけでなく「響き」を意識することには大きな意義があります。今後生徒たちが学校などで書く作文には米津節だけでなく、これまでLAで扱った赤川次郎・江國香織両氏の、響きの効果も考えた「プロの言葉の技術」が煌めくことになると思います。