Lesson Review Primary & ER Classes April 2023

 Primary 1 Monthly Review April 7, 2023- April 28, 2023

  • Let’s Begin 1 テキストブック  4月期はAEIOU aeiouの母音、CG BD cg bd の子音を学習しました。英語で学ぶ最初のルールは固有名詞を大文字でスタートすることです。レッスン毎に人名や単語を覚えてきました。また、簡単な会話文にもチャレンジしてもらっています。生徒同士で質問をする練習にもすっかり慣れてくれました。

  • ELST elementary  4月はアルファベットが テーマでした。ELSTでは毎月決まったテーマに沿って学習していきますが、時間がある時には興味のあるところにチャレンジしてください。


Primary 1 では先ずは一つ一つのアルファベットを丁寧に学習してもらっています。文字の大きさ、バランス等を意識しながら大文字と小文字の練習に取り組んでもらっています。またリモートレッスンを活かしてお口を大きく開けて発音をするよう生徒達にはお願いしています。月末には復習クイズをしました。全員とてもよくできました!

ご不明な点がございましたらお気軽にお知らせください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (井上久美子)



Primary 2  Monthly Review April 7, 2023- April 28, 2023


  • Let’s Go Student book  Lesson 1 では挨拶で始まり、What’s this? What’s that? What are these? What are those? といった疑問文を取り扱いました。手元にある物を表すときにthis、 these. 手元に無い物を表すのにthat, thoseの単語を使うよう説明をすると生徒達はパズルを解くように文の練習に取り組んでくれました。今後も多くの場面に出てくる英文法です。繰り返し練習していくうちに定着しますのでご安心ください。

  • Lesson 1 ではMm、 Nn のフォニックスを学習しました。

  • ELST elementary    4月期は家族、親戚がテーマでした。生徒たちは1ヶ月かけて cousin、 daughter、 uncleといった日本人にとって発音も難しい単語をいくつも覚えることができました。          


ELST elementaryのクイズで (?)でスタートする単語はありますか〜?の質問にほとんどの生徒が手をあげて積極的に発表をすることができました。生徒達の成長を大きく感じ、とても嬉しく思いました。

ご不明な点がございましたらお気軽にお知らせください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (井上久美子)



MEL多読 ERコース April 8th to April 29th, 2023

今年から始まった多読コースはMEL Schoolのレッスンとは一味違った内容です。一人ひとりが自分のペースでOxford Reading Clubのアプリを使って英語の読書を進めています。
アプリでは細かい発音までチェックできる機能や辞書、リスニングなど英語を身につけるための仕組みがたくさん用意されていて、とても贅沢です。

今月はイギリス人の国語の教科書でもあるOxford Reading Treeのやさしいレベルからみんなスタートしてもらいました。私自身、じっくり読み進めるのは初めてで、さすがネイティブが母国語として身につけるための教材だと感動しています。自然な言い回しを繰り返し、いろいろな場面で練習することで「こんな時はこういう」という表現がどんどん身につきます。そして素晴らしい絵本でもあり、贅沢な絵がふんだんに使われていて、生徒たちは少しずつお話の世界と言葉を一体化することを体得してきています。

読書タイムの後は、音読発表用のノートを作り、自分がどのように聞き手に伝えたいかを工夫し、朗読プレゼンテーションを行います。

Google Classroomに、お気に入りの文やセリフを理由とともに投稿し、発表した本のおすすめ度を⭐️の数で評価し、理由を書いて共有します。

まだ始まって1ヶ月、4回のレッスンですが、回を経るごとに生徒たちの伸びやかな感性が素直に表出していることを目の当たりにし、MEL Schoolの新しい学習スタイルに確かな手応えを感じています。(浅井利和子)










MJコース 4月の学習内容

MJコース 本科-1 

朝日中高生新聞MJコースに「入学」してくれた皆が最初にやることは、新聞を読む習慣を身につけること。朝日中高生新聞を毎号、最初から最後まで読んで、いちばん「好きな記事」「あまり好きになれない記事」などを選び、理由を言語化します。

 

英・ヴォーグ誌、バービー人形から「インクルーシブ」について考える:社会的マイノリティの人たちが表紙を飾ったヴォーグ誌最新号から、ダウン症のバービー人形まで、インクルーシブな態度を表明する目的は何だろう?と問いかけました。作り手の立場、お客さんの立場、マイノリティの人たちの立場に立って一生懸命考える生徒たち。優しさと想像力に胸打たれます。

 

語彙を育てる:わからない語句は辞書を引くだけでなく「自分の言葉で、小1に説明できること」を目指しています。「伝える」は知って理解して相手の立場に立つことから。皆、小1に語りかけるようなやさしい文体で書いてくれるのが本当に嬉しいです。

 

文章のオーディエンスと目的を意識するMJコースを始めたばかりの生徒たちにまず問いかけるのが、「この文章は誰に向けて書かれているの?」「この文章の目的は何?」という2つです。この問いは文章を「自分事」として読めるようになるための大事な一歩。日本の国語教育であまり訊かれないものでもあります。




MJコース 本科-2

 

質問力を高めるQFT (Question Formulation Technique自分で納得のいく質問ができるようになる技術)のトレーニングを始めました。色々な観点から質問を考えられる?この質問をしたら相手の答えは一言で終わってしまう?それともたくさん話してくれそう?相手の立場に立って必死に考えています。

 

「目的」をあらためて意識する:伝える力を磨くためには「そもそも、何のために伝えるの?」という目的を意識することが大事です。さすが本科-2生、理由と目的は違う、という理解が徹底されてきました。

 

朝日中高生新聞:前年度から引き続き、毎号、最初から最後まで朝日中高生新聞を読んでもらっています。より良い世界と平和に貢献するためには、まず世界について「知る」ことから。主体的に知ろう、学ぼうという態度を育みます。

 

自分の思考の前提には何があるのか:新聞を読むことを通して、自分はどんな内容を「理解しやすい」「理解しづらい」と感じているのか。何を根拠に「関係ある」「関係ない」と考えているのか。毎週のディスカッションを通して、自分の考えの背景となっているものに気づき、自分についてより知ることができるよう、指導しています。

マイスタベーシックコースのご案内

みなさんこんにちは。My Study Programの瀧上です。

5月より開始する、マイスタベーシックコースのご案内をさせていただきます。

 

今までMy Study Programでは、AI教材atama+を用いて、自ら学習を進めるというプログラムを運営してきました。

 

atama+で苦手を克服できたなど、ご好評をいただいていた一方で、

atama+が学校の授業内容と合わない、コーチングと学びスペースだけ利用したいといったお声をいただいておりました。

 

そこで、新たにマイスタベーシックコースを開始することになりました。

 

マイスタベーシックコースでは、atama+は用いずに、

学校のテキストなど既に与えられている教材や、自分に合った教材を選択・使用しながら、生徒の日常の勉強(テスト勉強・受験勉強)を通して、自分で目標設定をしながら自発的に学習する力を育む教育を行います。

 

 

マイスタベーシックコースコース生が利用できるものは以下の3つです。

1.   月一回の学習振り返り・計画立案のコーチング(月ごとの目標設定)

2.   月、水、木曜日に開放している学びスペースの利用・学習アドバイザーと進捗確認、次週の目標の設定(週・1日ごとの目標設定)

3.   (オプション) 生徒の目標に合わせた問題集の提示

 


 

次に、MEL生、一般生別のモデルケースをご紹介いたします。


ケース1 MEL中1生の場合

ELST、学校で配布されたICT教材(例:スタサプ)や問題集、プリントを使い日々の自主学習を効果的行うための目標設定、スケジュール管理、コーチング

・毎週決まった曜日と時間の学びスペースへの参加で、学習アドバイザーと進捗振り返り・次週の目標設定

 

ケース2 中1一般生の場合

・定期テストや英検、漢検などの検定試験に向けて自主的に学習するための目標設定、スケジュール管理、および長期休暇の学校の宿題のスケジュール管理

・毎週決まった曜日と時間の学びスペースへの参加で、学校の宿題、ワークに取り組む

学習アドバイザーと進捗振り返り・次週の目標設定

 

ケース3 高校入試を控えた中3生の場合

・入試に向けて中学範囲を復習するための目標設定、スケジュール管理、コーチング

・毎週決まった曜日と時間の学びスペースへの参加で、学習アドバイザーと進捗振り返り・次週の目標設定

・入試までのスケジュールを決め、基礎学力養成期間と目標校が決まってからの過去問題を使った入試準備を計画的に進める。



 

次に、マイスタベーシックコースと、大手の自学自習塾との違い・特徴について説明いたします。


最近はICT教材の普及により、映像授業を見て自習をしながら受験対策をする、あるいは授業をしないことを特徴にしている塾・予備校が増えています。

マイスタもその部類に入りますが、そのような自学自習に重きを置いた他塾との大きな違いとして、マイスタでは学び方の指導に徹し、自分で試験対策ができるようにするという があります。

 

マイスタでは、試験で高得点を取ることや、難関校に合格することは1つの通過点にすぎず、私たちの学びは一生続くと捉えています。志望校に合格しても、その後も自律的に学習を進めること、必要に応じて自らリスキリングができること求められます。そのため、生涯にわたって自ら学習ができる生徒を育てる=学び方の指導をする ということを第一に運営しております。

 

そのため、「受動的にひたすら与えられた問題集を解いて、自ら試行錯誤を一切しない」といった対策の指導はしておりません。

 

もちろん受験指導をしないという訳ではなく、

志望校にどうすれば合格できるのか、模試の結果や志望校の過去問の情報から共に作戦を考え、具体的な行動に移していくところをサポートしていきます。

 

マイスタは、これを覚えれば受かる!といった対策を教えるのではなく、定期的にコーチングを行いながら、生徒の学習の仕方やスケジュール管理をサポートすることで、最終的には自分で学習計画を立て、自律的に学習ができるようになることを目指します。

 

よって、生涯にわたって自立して学び続ける学習者になれるよう、学習の仕方やスケジュール管理のサポートに徹するという点が、他塾との違い・特徴だと考えております。

(今までのatama+を用いたMy Study Programも同じ考えの元運営しております。)


※コーチングとは?

マイスタで採用しているコーチング手法は、コーチとクライアントが対等なパートナーとして、クライアントが心から望むような人生を生きられるよう、お互いに力を合わせる「コーアクティブ・コーチング」です。(「コーアクティブ」の対極は「支配・依存」です。)

(参考:CTIジャパン『マンガでやさしくわかるコーチング』日本能率協会マネジメントセンター 2014.)


学習アドバイザーが、生徒と協働的な関係を形成することによって、生徒が自分にとって最適な目標や学習方法を考え、そして行動に移せるまでサポートすることを指しています。

 

 


最後に費用と2ヶ月間のトライアルをご案内いたします。


基本料金 (7月から開始)

内部生 月額6,600円(税込) 外部生 月額13,200円(税込)

※学習管理費は無料です。

 

オプション 

過去問などの問題集を購入する場合:1冊5,500円(税込)

※こちらは選定料です。購入は各自でしていただきます。


トライアルのご案内

期間: 5月1日から6月30日

トライアル料金: 月額3,300円(税込)

トライアルご希望の方は、マイスタのお知らせ機能から氏名・学年をご連絡ください。

「例:瀧上幸子 高1 マイスタベーシックコーストライアル希望です。」

 

 

注意点

・今までのマイスタ同様、学習アドバイザーが特定の教科の知識や解き方を教えるということはしません。まずは自分で調べてみるということを大切にし、その調べ方の指導をします。

・アタマプラスを使用しないと学習履歴の確認がしづらいため、必ず週1回は学びスペースに参加し、進捗報告していただきます。

 

ご質問などございましたらスクパスからお気軽にお問い合わせください。

瀧上幸子

Lesson Review Junior Classes April 2023

 Junior-1

基礎英語 1: 今年度の基礎英語は東京が舞台。両国の相撲部屋にアメリカからオオカミ人間の留学生がやってくる、という設定です。異文化理解のテーマを通じ、中学1-2年生の範囲の文法や表現を学びます。レッスンでの練習は以下の6つのステップで進めています。

(1)場面の確認 (2)イラストについて英語で説明する (3) 聞いた英語をそのまま繰り返す (4) 英文を声に出して読む (5)役割練習(ロールプレイ)の発表 (6) 音読筆写

今年度は「英語らしい抑揚とチャンクで音読をすることで英語の意味を理解すること」が目標です。

Winpass: AI教材のELSTと連動した練習活動を行なっています。今月はPre Unitでアルファベットフォニックス、曜日や月、数字、序数などの単語練習を音声を中心に行いました。

 Junior-2

基礎英語 1: 今年度の基礎英語は東京が舞台。両国の相撲部屋にアメリカからオオカミ人間の留学生がやってくる、という設定です。異文化理解のテーマを通じ、中学1-2年生の範囲の文法や表現を学びます。レッスンでの練習は以下の7つのステップで進めています。

(1)場面の確認 (2)イラストについて英語で説明する (3) 聞いた英語をそのまま繰り返す (4)省略されている語句を補って文を練習する (5) 英文を声に出して読む (6)役割練習(ロールプレイ)の発表 (7) ストーリーの内容のディクテーション(書き取り)

今年度は「英語らしい抑揚とチャンクで音読をすることで英語の意味を理解し、中学1年生の日表現や語句を使えるようにすること」が目標です。

Bridge Work 1: Starterでのウォームアップが終わり、4月期の4週目から本格的な英語の運用練習を開始しました。MEL Schoolのオリジナルテキストでもある本書での学習は将来英語を使うための基礎作りです。全ての文を自分で使えるようになることを目指し、練習を重ねていきます。

ELST: AI教材のELSTの辞書機能を使って、単語の正確な発音を身につけるための練習を行いました。

タイピング:各自、指定のタイピングサイトでレッスンの最初の5分間を練習時間に充てています。早めに入室した生徒さんは15分から20分の練習に取り組んでいます。

プレゼンテーション:Bridge to MEL Starter の最後のLessonのモデルを使い、各自が対面での自己紹介を行いました。質疑応答やGoogle Classroomにコメントを投稿する活動も行いました。

Junior-3

2-Min. Talk: 4月からレッスンの最初にフリートークを行なっています。目的は相手の応答に対して適切な反応と質問をして会話をスムーズにつなげていくことです。Bridge WorkやSpeech Navigator で練習している話題を取り上げ、最初の質問は指定されたもので開始します。

基礎英語 1:Junior-3クラスでは今年度から基礎英語はアウトプットの練習素材として扱います。ストーリーのリテリング(内容をまとめて話す)を口頭と筆記で行っています。

Bridge Work: 現在形の基本練習をペアでの対話やレポート作成で行い、正確な運用力を高めるトレーニングを行っています。ペアでの対話の際は単に応答するだけでなく、自分なりに一文加える活動を強化しています。長文読解の練習も行っています。

Speech Navigator: Unit 5 My Money をテーマのプレゼンテーション準備を進めています。4月30日には教室でライブプレゼンテーションを行います。

ELST: 英検4級レベルの単語を使った文で、AIと一緒にスピーキングに結びつけるための練習を続けています。5級から4級になってレベルが上がったと感じる生徒が多いようです。

Song: 今月の歌はHere Comes the Sun でした。毎月の歌の歌詞を覚えて自然に口から出てくるようになるのが目標です。

Junior-4

3-Min. Talk: 身近な話題での会話はスムーズにできるようになってきたので、今月から意見を述べる練習を行いました。「制服はあった方が良いか」「中学生は部活をするべきか」の2つの話題を4回ずつ練習しました。きちんと理由を述べるようにするのが目標です。

基礎英語 2: レベル2になり、内容が難しくなったと感じた生徒が多いようです。単純要約はコツがつかめてきたので、1週間の内容を「登場人物の一人になったつもりで特定の相手に伝える」という条件での要約の練習を開始しました。

Bridge Work: 今月も過去形の復習をしながら長文読解を行いました。先月は「速く正確に大意を掴む」ためのスキル練習が中心でしたが、今月は内容に踏み込んだ読解をスラッシュリーディングとともに行いました。回答の共有を行ったところ興味深かったようです。

ELST: 英検3級の文を使った練習を引き続き行っています。やや複雑な文も多いですが、出てきた例文を自分で使えることを目標に練習しています。、文が少しずつ難しくなってきました。目標は出てきた例文を自分で使えるようにすることです。

Speech Navigator:Book 2の2つ目のトピックは他人紹介です。4月29日に教室でライブプレゼンテーションを行います。今回は導入部分を工夫してみることが課題です。


Lesson Review Senior Classes

 今月のSenior 1クラスのレッスン内容

1.Bridge Work語彙: 人の性格、場所や社会、学校、身体や健康などに関することばの使い方の練習
2.品詞の役割と使い方の練習:名詞、形容詞、自動詞、他動詞の役割と使い方の練習
3.タッチタイピングの練習、音声認識アプリを使った音読の練習
4.Reading & Writing:仕事のタイプ、自分に合った仕事に関するテキストを読んで設問に答える、仕事に関する語彙を学ぶ、自分に合っている仕事について書く練習。

今月のSenior 2クラスのレッスン内容
1.Speak in 3:英検2級スピーキング相当の質問に対して3文で答えて説明する練習
2.英検リスニング音源を使ったリピーティング、ディクテーション、レポーティングの練習
3.Reading & Writing: 自分のリラックスの仕方について説明する文章を書く、パラグラフの書き方を練習する、becauseの正しい使い方を練習する。
4.Inside Reading:社会学をテーマに称号・タイトルに関する文章を読んで語彙を学ぶ、象徴的な服飾に関する文章を読んで要点を捉える、問題に答える練習、語彙を学ぶ。

MJコース 3月の学習内容

 数字を主体的に捉える:ウクライナの戦争による死者数とトルコ・シリア地震による死者数を見て何を思ったか、という宿題からスタートし、世界的ベストセラーともなった『ファクトフルネス』(ハンス・ロスリング他著)内のクイズにもチャレンジ。数字で表される事実は1つ。その事実を「多い」「少ない」「たいしたいことない」と思うのは人それぞれ。普段ニュースで数字を見聞きする時、どれだけ自分の解釈込みで眺めているのでしょうか。メディア・リテラシーがさらに磨かれました。

 

良い質問とは?:朝日中高生新聞内のインタビュー記事を出発点に「良い質問とは何か」をディスカッション。憧れのあの人にインタビューできるとしたら、どんな質問をする?自分が期待した答えが返ってくることが「良い」質問なの?実践を通して「良い質問とは、自分で納得のいく質問、自分で責任を負える質問、である」ということを今月、来月と実感してもらっています。

 

あらためて、伝える「目的」を考える:何のために伝えるのか、相手にどうなってほしいのか—という視点が日本の「伝える」には希薄なように思います。MJコースではこの1年、誰かに何かを伝えるときの「目的」を色々な形でディスカッションしてきました。今年度の締めくくりとして、WBC優勝に関する記事やインタビューを題材に、あらためて「目的」について考えました。

 

ミニミニプレゼン:春は別れの季節でもあり、MJをしばし離れる生徒たちには「MJでいちばん楽しかったことは」「新生活に向けて思うこと」についてミニミニプレゼンをしてもらいました。MJという場にたくさんの貢献をして素晴らしい議論を作り上げてくれたみんな、どうもありがとう。あなたたちの「生きる」をいつだって応援しています。