保護者説明会 (Senior-3コース、Advancing-2コース) 2018年6月16日
目標 社会と教育のギャップへの対応 社会で実践する英語力の基礎、国際社会への対応力を育成する
大学・社会に向けて補強:コミュニケーションの態度、考えて伝える、参加する(ゼミ・オンライン講座)
コミュニケーションする力を育成:読む・書く(テキスト)+
視聴する(ビジュアル)・話す
メール-> 対話アプリ、キーボード-> タッチパネル-> 音声入力、ニュース・記事-> 映像、スピーチ-> ビデオ
英語を使うことに慣れる:CNNやBBCなどの記事を読む、ビジュアルコンテンツを視聴する
幅広い学習テーマを通じて関心が持てること、大学で学びたいこと、将来の方向性などを探る
レッスンの実践 英語を使うための練習によって試験への対応力も身につける ≠ 問題を解くための学習
素早く、的確に(文法・語法)、はっきりと(文の区切り、発音・アクセント)応答する、伝える練習
プレゼンテーション ライブ、ビデオによるShow & Tellに対する質問と応答(3文程度で回答)
リスニング 聞いた(英検2級リスニング)ことを整理して、要約を2~3文で話す(スピーキング試験)
Senior-3 単語テキストの文章を聞いて要約を1文でまとめる
Advancing-2 大学用のテキストで聞いた内容の要約を話す、意見を述べる
読解 辞書を使わずに内容を理解する、設問に答える(文章のどこで解答を得たか)、要約を話す・書く
語彙・語法 日本語の意味ではなく、ことばの使い方を例文やフレーズで覚える
文法 基本文法はライティングで、語法は語彙練習と学校のテキスト(文法・語法)で学習
ライティング 要約や自分の考えを3~5文程度で書く(50~80語のパラグラフライティング)
=>事例を加えて説明(100語ライティング)=>複数のパラグラフを書く(150~200語ライティング)
進学への対応と予定
- 2020年 大学入試改革 記述式試験、英語の4技能(読む、聞く、書く、話す)能力測定試験を併用
私立大学でも入試制度の改革進行中で、能力測定試験(4技能)を選択利用出来る大学・学部が増える
=> PCによる4技能試験:英検2級、TEAP、TOEFL、TOEIC(一部生徒は6月23日受験)
- 2年生の内に部活や塾以外の時間と経験によって自分を見つめる、関心の持てることを探す機会を持つ
- 受験勉強は学校の教材(受験用の読解と文法・語法が中心)を繰り返し学習してマスターすることが基本
受験科目や学習事項を絞り込み、得意科目を伸ばして、受験学部問題への対応力を高める(模試や偏差値)
- 受験に向けての流れ
3月面談 進路相談、学習スケジュールを指導=>時間に区切りをつけて毎日の学習パターンを定着させる
6-7月 必要に応じて本人、保護者と面談して進路、進学の方向性を確認
生徒はオープンキャンパスや説明会で情報と感覚を得る
夏休み中 志望校、受験校・学部の過去問題=>9~10月に面談して進学の方向性、受験校・学部を相談
=> 各自の受験校・学部の入試問題に沿った課題を随時レッスン、又は、課題として提供
9月度~ 2-3年生の学習内容や、受験生の学習状況と時間を考慮してクラスと時間を変更
Advancing-2クラスは週1回月曜日または木曜日の5:15-7:15(90分->120分)に変更
Senior-3クラスの受験生は、受験対応力の強化と学習時間の確保の為5:30-7:30に時間変更
同2年生は、高1発展クラスと合流してAdvancingコース(時間変更なし)に進む
11~12月 学習の進捗を踏まえて個別面談を行い、受験校や学部を最終確認
1月 受験指導、Advancing-2, Senior-3クラス閉講
2月 Advancing-1 クラス(高1・2年生)スタート