Lesson Review June 2019 Junior Classes

Junior-1
6月からステージ2の活動に入りました。このステージの主なねらいは、英語らしい発音とイントネーションで話すこと、またその内容を正確に相手に伝えること、です。
また、9月に開催されるスピーチコンテストに向けての準備が始まりました。自分のお気に入りの場所について、物事を順序立ててお話できるように少しずつ文を組み立てています。
フォニックスでは、子音の組み合わせ音と、r を含む音のルールを身近な単語のスペリングと連動させて練習しました。
Bridge Work 1 では、be動詞に加え、動作を表す一般動詞の学習が始まりました。はじめに、使用頻度の高いhaveを使い、例文を通して様々な表現に触れ、また、主語によって、haveをhasに活用して使うことを学習しました。音声練習を中心に、その否定文や疑問文と答え方も、ペアの会話練習などで、繰り返し運用練習しました。
Engage Starterでは、部屋の中にある家具や家電の名称とその特徴や場所の説明の仕方を、写真や紹介文を通して学習しました。活動の内容及び小テスト実施予定のお知らせなどについては、レッスンレポート(MELSchool ブログとEdmodo)でお知らせしております。活動の個別評価はEdmodoメッセージで随時ご確認ください。(森實)
Junior-2

Bridge to MEL 2では be going to ...を使ってこれから起こることについて予測する表現や、これからしようとしていることについて自分の意思を伝える表現を練習しました。また、give, bringなど目的語を2つ取る動詞の使い方の練習も始まりました。SVOOと文法的に覚える前にリズムよくしっかり言えるまで練習することが大切です。
基礎英語3では関節疑問文や後置修飾など文法的には難しい文が増えてきました。説明会でもお話ししたようにまずはしっかり言えるようになることで文の形を身体で覚えていくことが大切です。
Speech Contest の準備を開始しました。テーマはMy favorite placeです。どんなものがそこにはあるのか、どんなことをするのか、など少しずつノートに書き溜めていっています。7月中に原稿を一度完成させ、そこから添削、写真選び、発表の練習を行なっていきます。(浅井・狩野)

Junior-3

Bridge to MEL 3では今月から I want you to listen to me carefully. や I don't know what to do. などの to不定詞の応用表現の練習に入りました。関節話法なども含め、ここから説明的な表現が増えていきます。まずは口頭で違和感がなくなるまで練習することが大切です。
基礎英語3でも関節疑問文などBridge to MELで練習している表現が増えてきました。関係代名詞を使った文なども増えているのでストーリーの中で実際にどのように使われているのかを理解するとともに、要約する際に自分で使ってみることが大切です。
Speech Contest の準備を開始しました。テーマはMy favorite placeです。どんなものがそこにはあるのか、どんなことをするのか、など少しずつノートに書き溜めていっています。7月中に原稿を一度完成させ、そこから添削、写真選び、発表の練習を行なっていきます。(浅井)

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