Lesson Review August 2019 Junior Classes

Junior-1
8月からは、ステージ 3に入りました。8月から12月にかけてのステージ 3では、内容を正しく伝えるために、英語らしい発音とイントネーションで読むこと、話すこと、が主なねらいです。
9月5日のスピーチコンテストでは一人ひとりが目標を持ち、大勢の前で思いを伝え表現するという舞台を体験し、成長を感じるとともに新たな課題を考える機会になったと思います。
タイピング活動では、一通りのアルファベットと記号のタイピング方法を様々なパターンで練習しました。
Bridge Work 1 では、always (いつもは...90%-100%)、usually (ふつうは..80-90%.)、never(まったく...ない0%) などの副詞を使い、日常生活の行動を頻度を加えることでより詳しく説明する練習をしました。また、季節や天気の状況を含むフレーズを加えた文の作り方も学習しました。
Engage Starter では、各分野で活躍する人とその職業を説明する文章に触れ、意見の述べ方などの学習をしました。活動の内容及び小テスト実施予定のお知らせなどについては、レッスンレポート(MELSchoolブログとEdmodo)でお知らせしております。活動の個別評価はEdmodoメッセージで随時ご確認ください。(森實)


Junior-2
Bridge to MEL 2では夏休み明けから to不定詞(目的・副詞的用法)の使い方、助動詞 must/mustn't の使い方を練習しています。これまで学習した二重目的語をとる動詞などとともに復習をしながら使い方の幅を広げています。
基礎英語3は8月号は4月からの復習だったためレッスンでは扱っていません。夏休み明けには音読リレーをし、7月までのテキストがきちんと読めているかを確認しました。また、7月号、8月号で募集の「オリジナルストーリーコンテスト」に応募しました。
Speech Contest に向けてレッスンでは通常基礎英語の練習に充てている時間を使い繰り返しリハーサルや練習を行いました。リハーサル中もクラスメートの上手な発表に触発され工夫をする姿勢、きちんと覚えようとする意欲が感じられました。本番では全員が持っている力を出し切り清々しい笑顔で終えられとても嬉しく思っています。(浅井・狩野)

Junior-3

Bridge to MEL 3では Chapter 31の学習が始まりました。受動態の様々な表現を練習しています。日本では比較的早く導入されますが、客観表現に伴う語彙は馴染みが薄いためここから表現の幅が大きく広がります。受動態で表すのに適当な表現を歴史上の事実を説明するなどのテーマで学習しています。
基礎英語3 8月号のワークブックの解答を音声入力する課題を夏休みに指定しました。ほとんどの生徒がきちんと取り組み、夏休み明けの音読の質を保つことができました。
Speech Contest の準備として通常は基礎英語の練習に充てている時間をリハーサルや個人練習としました。原稿の内容は3年生らしく、様々なことを英語を自分の言葉として表現できていました。クラス賞を受賞したことは審査員からの評価として大きな意味があります。担当講師としてこれまでの積み重ねの大きさを感じるとともに一人一人の成長をとても嬉しく思いました。(浅井)

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