MEL News January 2020

News-1 2020年度新入生説明会・体験レッスンご案内
小学校3年生以上対象の小学生クラス、新中学1年生向けの説明会・体験レッスンの日程が決まりました。
ご兄弟をはじめお知り合いで関心のある方はぜひお知らせください。

ご案内はこちらをクリック


News-2 新年度授業料のご案内
現Junior-1以上のクラスには2−5月分の費用のご案内を年明けに差し上げます
2020年度以降は2−5月、6−9月、10−1月の3学期ごとにご案内をいたします。



News-3 スピーチコンテストのビデオついに完成!
9月5日に実施したMEL School 第1回スピーチコンテストのビデオがついに完成しました。出場された生徒さんにはYouTubeの限定公開のURLをお送りいたします。他にご覧になりたい方がいらっしゃいましたらお知らせください。

News-4 2019年度第3回英検実施案内
1月25日(土)集合時間 
5級・4級 4:00
3級           5:00
二次試験
3級の一次合格者は3月1日(日)に面接試験があります。(B日程)
*受験に際し相談がある場合はお知らせください。

Lesson Review 各クラスの12月のレッスン内容
Phonics & Primary Classes
Junior Classes
Senior & Advancing Classes

Update
今後の予定
12月 冬休み 12月29-1月5日
1月  レッスン開始 1月6日ー
    新入生向け説明会 英検一次試験 1月25日
2月 新入生向け説明会 新入生向け体験レッスン
3月 英検二次試験 3月1日  新入生向け体験レッスン


一年が経つのは本当に早いですね。スピーチコンテストのビデオの確認作業をしていてほんの数ヶ月前の子どもたちの顔が今と全く違うことに驚かされます。
そんな子どもたちの成長をこれからも保護者の皆さまとともに見守っていければ幸いです。

皆さま、ぜひ素晴らしい新年をお迎えください。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

MEL School 三鷹

2020年度新入生説明会・体験レッスンご案内

MEL School三鷹では小中高を通じ、「できることを増やし」子どもたちが自らの言葉として英語を使えるようになるためにMy English Learningを毎回のレッスンで実践しています。
2020年度は小学校での英語教科化など、英語教育において大きな変化がある年です。
新年度から英語でコミュニケーションをつけるための学習をぜひ始めませんか。

以下のリンクをクリックして日時等のご確認をお願いいたします。


Lesson Review December 2019 Starter, Phonics & Primary Classes

STARTER
Picture Dictionary Topic 6 Fruit in the Gym  では様々なフルーツの語彙を取り扱いました。日頃耳にする単語が多く覚えやすかったようで、スペリングにもチャレンジしてもらいました!Good work, everyone!
Let's Go では Kk, Hh, Qq, Rrを学習しました。今月は感嘆文も紹介しました。また、動作を用いてright  右, left 左等を覚えました。動詞を使った文もたくさん覚えました。基礎的な知識は今後も繰り返し練習していこうと思っていますが、不安なところはいつでも質問してください。
Let’s Go Workbookでも学習したアルファベットの書き順を確認し、様々な単語やフレーズを練習しました。
Starters クラスのつぶやき:机の角に足をぶつけてしまいました。‘いたっ’と 言いそうになりましたら、せんせ〜、そういう時はOUCH! って直ぐに言わないと〜と注意されました!はい、そうでしたね。皆よく覚えてくれています!!
12月20日にささやかなクリスマス会でケーキを食べ、いよいよ二学期も終わります。2019年の締めくくりとして、一人一人ができなかった事がたくさんできるようになったと自慢してよいのではないでしょうか。1月にはテキストが終わります。学期末までに今まで学習した内容を復習します。次のステップに行く前にしっかりと内容を理解できているか確認しましょう。2020年もたくさんの英語を一緒にマスターしていきましょう。(井上)

PHONICS 1 
Picture Dictionary では Topic 15 Out in Space  では宇宙に関する語彙を学習しました。BINGO、BONGO対決といったゲームをしながら多くの単語を覚えました。
Phonics Unit 5ではSilent e(eの付いた母音)の学習をしてきました。P37のkeywords を繰り返し練習し、たくさんの単語が言えるようになりました。スペリング練習もしてきましたが、定着するにはまだ練習が必要です。テストの結果は個々にお知らせします。お休み中に頑張って復習をしましょう!
Reader 1C The Zoo 本文は終わり、サポートタイムやレッスン中に音読練習をしてきました。ほとんどの生徒が諦めず頑張って練習してくれました。Good work, everyone! お家で練習した生徒は成果が出ていて、感情のこもった表現で発表ができるようになっています。

来学期は今までに学習してきた内容をまとめていきます。冬休み中にまだ不安なところを復習しておきましょう。1月には1Dに入ります。お楽しみに!2020年もたくさんの英語を一緒にマスターしていきましょう!Happy holidays!(井上)

PHONICS 2
Picture Dictionary Topic 26 Pirate Shipでは海や海賊の語彙を取り扱いましました。リズムもテンポも速いChantを一生懸命練習し歌えるようになりました。
Phonics 2 今月も引き続きUnit3 Consonant Blends  (れんぞく子音)をテキストP37 のkeywordsを繰り返し練習しながら学習しました。このUnitのまとめテストの結果は個々にお知らせします。ほとんどの生徒は単語を上手に発音できるようになりましたが、スペリングがまだ苦手な生徒がいます。1月からは次のUnitに入りますので、お休み中に必ず復習をしましょう。
Reader 2Cの本文は終わりました。音読練習をお家でも頑張った生徒はとても上手にできるようになりました。まだ不安な生徒は冬休み中にたくさん練習をしましょう!1月には2Dに入ります!
Kiso Eigo Zero Lesson 31 ではI'm from London.  Where are you from? 自己紹介の一文で私はーー出身です。貴方はどちらの出身ですか?のQ and A を復習し、Lesson 33ではWhat's your favorite subject? Q and A を練習しました。Lesson 34ではIn winter, I have a concert.  季節や行事の予定についてのフレーズを練習しました。

来学期は学習してきた内容をまとめていきます。今まで学習した内容で不安なところは冬休み中に必ず復習をしましょう。2020年もたくさんの英語を一緒にマスターしていきましょう。Happy holidays!(井上)


Primary
Picture DictionaryではTopic 34, 35, 36, 37 の学習をしました。様々な地域に生息する動植物について Have you ever seen/touched ...? Where did you see it?  What do you think of ...? などの表現練習を行いました。
基礎英語1 12月号ではChristmasの話題を扱い、カードの書き方や外出に関する表現などを主に練習しました。23日のレッスンでは実際にご両親あてのクリスマスカードを英語で書きました。(浅井)

Lesson Review December 2019 Junior Classes

Junior-1
12月はステージ3で練習したことの基礎確認と発展運用に取り組む総復習の時期です。表現の幅が広がる分、多様な文型や語彙を丁寧に繰り返し練習することが実践力の定着に繋がります。毎回の宿題や音読の時間を習慣づけて確保し、小さな努力の積み重ねを継続していきましょう。
タイピング活動では、BridgeWorkEngageで学習した内容に合わせたテーマで作文をし、運用力を確認しました。
Bridge Work 1では、疑問詞 howや how+形容詞 (how many...? how long...?) の疑問文を様々な場面設定で練習し、その答え方にも注目しながら実際にどのような状況で使うのか、自分自身の生活を当てはめながら練習をしました。
Engage Starterでは、服装についての語彙や表現、また日常生活の中で目にするサインやスローガンに込められたメッセージの読み取りをし意見交換をしました。

活動の内容及び小テスト実施予定のお知らせなどについては、レッスンレポート(MELSchoolブログとEdmodo)でお知らせしております。活動の個別評価はEdmodoメッセージで随時ご確認ください。(森實)


Junior-2
Bridge to MEL 2では 知覚動詞の使い方、形容詞の復習を主に練習しました。1月に学習を進める比較の表現では形容詞、副詞の使い方が重要なので正確な使い方を身につけることが大切です。
基礎英語3では引き続き音読練習、重要表現の練習、要約文を書く練習を行っています。今月から要約文を修正する際にタイプではなく口頭で覚え、パートナーに正しい文を伝えることで正しい文の形がさらに身につくように練習しています。
Presentation 11月に引き続き My last winter vacation のテーマで各自が順番に発表をしました。きちんと準備した上で臨むことで力がつくのでご家庭でもぜひお声がけください。(浅井・狩野)

Junior-3

Small Talk 今月はHow do you celebrate Christmas? などの話題で一人2分間の持ち時間で適切な質問をしながら会話を続け、パートナーから聞いた内容を別のパートナーに30秒で説明する練習を行いました。
Bridge to MEL 3 Chapter 33 Unit 1 では間接疑問文、間接話法の練習を主に行いました。実用的な表現なのでしっかり使えるようにすることが大切です。
基礎英語3 引き続き、要約文を書く、内容を伝える(Retelling)ことで素早く重要ポイントを押さえ話す、書く練習を行っています。
Presentation 11月に引き続きは My last winter vacation のテーマで各自が順番に発表をしました。きちんと準備した上で臨むことで力がつくのでご家庭でもぜひお声がけください。(浅井)

Lesson Review December 2019 Senior & Advancing Classes

Senior 1 クラス
Bridge WorkではBook 3の総復習をさらに進めています。特に語彙の復習では忘れているものも多いので冬休み中に各自見直しをしておくと良いでしょう。
Cover to Cover(Reading skill textbook) Unit 8 Looking Good  Part 1では痩せたモデルの広告の露出により女性の体型に対する意識の変化がどのように起こっているかについての文章について、Part 2では若い男性が見た目の良い友人を恋人に紹介するかについて悩み相談をするという設定の文章を読みパートナーに対して求めるものは何か、などについて考えるなどの学習を行いました。
冬休みの特別授業としてスーダンの内戦によりアメリカに移住した「ロストボーイズ」について描く映画 The Good Lieを視聴し、私たちにとって当たり前のことが他の国々の人々にとってそうではないことなどを学び、英語によるレポート作成を行いました。(浅井)

Senior 2 クラス
今月のリーディングは引き続き農業と新たに技術をテーマに様々な農地と、代替・再生エネルギーに関するを読んで要約する、関連する語彙の使い方を学習しました。
ライティングは音楽に関する文章を読んで、音楽とビジネスの関わり方や映画における音楽の役割などについて自分の音楽の使い方について文章を書きました。
スピーキングは引き続き何故に答える練習と、大学のAO面接を想定して自分の考えを説明する練習しました。(沓澤)

Advancing 1 クラス
今月のリーディングは栄養をテーマに健康によい脂肪、著しい摂食の与える心身への影響に関する文章を読んで要点をまとめる、言葉の使い方を練習しました。
リスニング・スピーキングは人類学のビジネスへの応用について要点を述べる練習を、ライティングでは流感に対する自分の対処について書く練習をしました。
スピーキングは引き続き何故に答える練習と、大学のAO面接を想定して自分の考えを説明する練習しました
他に南アフリカの歴史と人種差別、ネルソンマンデラについて学んでから、長く務めたマンデラの看守の原作による映画を鑑賞しました。(沓澤)

Juniorクラス説明会資料














MEL News December 2019

News-1 説明会ご報告
11月9日には現在高校2年生の保護者の皆さまを対象に大学進学説明会を実施しました。政府の方針転換による民間組織による英語試験の大学での扱い方の変更も含め日々入試関連の情報が更新されています。
そのような中、大事なことは各自が大学で学びたいことをよく考え、夢を実現するための手段を個人個人に合ったやり方で見つけて行くことの重要性についてお話ししました。
大学進学説明会資料はこちら

11月下旬には新Junior-1, 2, 3に進級する保護者の皆さまを対象に新しいカリキュラムとコース設定についてお話ししました。2020年からいよいよ小学校で英語が教科化され、新しい学習指導要領が施行されます。MEL Schoolでは未来を生きる子どもたちそれぞれの英語コミュニケーション力をつけるため、個人個人の学習状況や目標に応じて在籍クラスを設定できるような変更を行います。
Juniorクラス説明会資料はこちら

News-2 2020年度クラス編成
来年度のクラス時間をお知らせいたします。
赤字は2019年度と異なるクラス/時間、学年は2020年度(新学年)です。
新年度クラスについて面談のご希望があればお知らせください。
小学生対象コース
Starterクラス    (小学3-4年生対象) 金曜日 4:30-5:15 (4月開始)
Phonics-1クラス(小学4-6年生対象) 金曜日 5:30-6:15 (4月開始)
Phonics-2クラス(小学5-6年生対象) 金曜日 6:30-7:15 (4月開始)

小学6年生-中学生対象コース
Junior-1クラス(小学6-中学1年生対象) 火・金 6:00-7:35または8:00-9:35 (4月開始)
Junior-2クラス中学1-2年生対象) 月・木 6:00-7:35または8:00-9:35 (2月開始)
Junior-3クラス中学2-3年生対象)  水・土 8:00-9:35 (2月開始)

中学3年生-高校生対象コース 
Senior-1クラス中学3年-高校1年生対象)  月・木 8:00-9:30 (2月開始)
Senior-2クラス(高校生対象) 水・土  8:00-9:30 (2月開始)
Advancingクラス(高校生対象)   水・土  6:00-7:30 (2月開始)

News-2 2019年度第3回英検実施案内 申込締切12月9日(月)
2019年度第3回英検は1月25日(土)5級、4級、3級をMEL School で実施します。
申込み方法
申込用紙に必要事項を記載の上受験料を添えて担当講師に提出


場所:MEL School 三鷹
集合時間 5級および4級:午後4時  3級:午後5時

Lesson Review 各クラスの11月のレッスン内容

Phonics & Primary Classes
Junior Classes
Senior & Advancing Classes


Blogs 最近のブログ

卒業生からのメッセージ


今後の予定

12月 特別サポートタイム(Junior-1, Junior-2
        新年度クラス案内
        英検申込(5, 4, 3級)*締切 12/7
        Christmas  12/19, 20, 21
1月 新入生向け説明会 英検一次試験 1月25日
2月 新入生向け説明会 新入生向け体験レッスン
3月 英検二次試験 3月1日  新入生向け体験レッスン

MEL School 三鷹

大学進学説明会資料 Nov. 2019


大学進学説明会                               MEL School 三鷹 2019119日 

【大学入学共通テスト】 <= 大学入試センター:11/15までに民間試験見送りを受けた対応を発表
1. センター試験同様、国公立大学では必須だが、私立大学では受験方式の一つ
2. 国数で記述式導入、英語は筆記がリーディングになり、リスニングの比率倍増
英語センター試験:筆記200点、リスニング50点=>共通テスト:リーディング100点、リスニング100
リーディングは様々な文章から概要や要点を把握する力や、必要とする情報を読み取る力などを問う
=>発音、アクセント、語句整序などを単独で問う出題されない (<=英語民間試験で測定)
リスニングは音声の回数が問題によって1回、または、2回 (センター試験は全て2回)
New => 民間試験の見送りによって英語の出題方式や内容、配点は? 国数の記述式は?
3.国公立大受験には新方式対応が要るので、私立上位校を志望校にする受験生と分かれる可能性
4.私大の主な入試方式(中大は①個別試験のみ、②共通テストのみ、③個別と共通の併用があり、
個別試験のみが最も標準的で、募集定員数も多い 
共通テストのみは募集人数も少い上、国公立大や上位校受験者が併願に使うことが多く、難度が高い
国公立大学を受験しない場合、共通テストは;
個別試験と併用 (共通テストで有効な成績が期待できるか、私立受験校向けの学習が活かせる場合)
併願学部や併願校の入試に利用 (受験機会を増やしたい、個別試験を受けずに済ませたい場合)
受験しない (余計な時間や手間をかけずに個別試験に集中する)

New 見送り=> 【大学入試英語成績提供システム】
大学入学共通テストは英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測るため、高校3年の4-12月に2回まで受けた民間試験の結果が大学入試センターに提供されます。  (民間試験:英検、TEAPGTECTOEFL, IELTS, Cambridge
生徒が在籍している高校経由で共通テスト受験番号の申請が行われ、来年1月に大学入試センターから共通IDが発行されます。大学入試英語成績提供システムシステムを使って民間試験結果を利用する生徒は、英検などを受験する際にこの共通IDを入力・記入します。
CEFRCommon European Framework of Reference for Languages
語学カリキュラムの作成、学習指導教材の編集、外国語運用能力の評価のために欧州評議会が設定。
実際に民間試験の結果を入試に利用する大学は、具体的にどの試験で、どれだけのスコアと設定。
B2 英検準12304~2599         合格スコア: R/L/W 1792/2250 + S 512/750 => Total 2304/3000
B1 英検  2 1950~2299           合格スコア: R/L/W 1520/1950 + S 460/650 => Total 1980/2600
MEL Schoolの生徒は概ね英検2CBTで各技能500以上、トータル2100以上のスコアを取得済

New => 【英語民間試験の利用方法と例】
英語4技能を測定する民間試験結果の利用の仕方は、大学や学部によって様々です。
例1.大学入試英語成績提供システム経由: 出願要件、個別試験に加点、個別/共通テストに換算
例2.公式スコアの提出 出願要件、個別試験に加点、個別/共通テストに換算
例3.利用しない: 個別試験、大学入学共通テスト、または、その両方で判定


利用例
明治:大学入学共通テストの英語外部4技能試験は 2021年度入試については全ての学部で活用しない。
(経営学部は民間試験のスコアで英語試験の代用、他の科目の加点対象とする方式あり)
上智TEAP型、学部学科試験・共通テスト併用型、共通テスト利用型 (一部学部除く)
大学入試英語成績提供システム経由での提出分のみ有効 
早稲田:学部によって4技能試験(2年以内受験)を利用する入試枠設定 成績提供システム経由不要
青学加点扱いは大学入試英語成績提供システムからの提出に限定出願資格は2年以内の証明書
中央:学部毎に英語外部検定試験利用入試枠と要件を設定、公式スコアで可
法政(GIS: 換算で大学入試英語成績提供システム経由または、2月以降の証明書で可(準1級)
明学:一般選抜、総合選抜、大学入学共通テスト利用入学試験(共通テスト+民間試験結果を加点
ICU:受験方式によって外部試験スコア利用可

【大学入試英語成績提供システムに利用可能な民間試験のタイプ例】 => 個別の入試要件次第で受験
GTEC大学入学共通テスト  Advancedの場合:上限スコア1280 (B1: 960-1189B2 : 1190-)
ReadingListeningWriting Test は用紙に解答、Speaking Test はタブレット端末(音声吹き込み)
試験日: 6/14, 7/19 (申込3/11~25), 10/4, 11/1(申込7/10~8/4 共通ID必須入力
会場:23区内、三鷹、武蔵野、調布、府中、小平、立川など(会場名は受検日の2週間前までに受検票で連絡)
課題 受験時期、席確保、準備受験、志望大学がGTEC-B2を認定するか
GTEC CBT   上限スコア1400 (B1: 960-1189B2 : 1190-1349C1: 1350-
試験日: 5/24(申込4/1~17), 11/15(申込9/23~10/9) 会場:23区内 (会場名は受検日の10日前までに受検票で連絡)
課題 練習受験は3/22 (申込1/7~) 、受験枠は十分あるのか、志望大学がGTEC-CBTを認定するか
TEAPCBT、一般
一般:R70分、L50分、W70分、S10(面接)   CBTR80分、L40分、W50分、S30(吹込み)
2020年度第1回:6/7-CBT (申込4/6)、7/12一般、第2回:8/16 CBT9/6一般        3回:11/3 CBT10/25一般
課題 2019年度終了、受験時期、試験内容と時間(丸1日)、有効なスコアがとれるか、採用校
TEAPを元々利用している大学は、成績表の提出で継続することが予想される
英検S-CBT (画面で出題-> マークシートに解答記入、スピーキングは吹込み録音) 
予約申込(*予約金3,000円)すると受験枠は確保され、本申込の際に日時と会場を指定(11/1現在未公表)
*予約金3,000円は本申込の際に受験料(2級は7,500)に充当される。(CBT受験料には振替できない)
1回(4-7月受験)=> 本申込 29日~25 <=申込み30万人
2回(8-11月受験)予約申込1/15-1/27=> 本申込 6/20~
協会は申込数より2割多い席を用意するため、CBTのように近くの会場が瞬時に満席状態にはならないと予想
予定通り実施。受験校や方法によって取得済、または、新たに受験して取得した証明書の利用を検討

2019年度第3112日(満席)  216日(申込12/2~)  315(申込12/23)
注:第3回目の会場は台風による10月分の振替と、会場数が少ないことから席確保が困難
2020年度第1回:419 (申込2/10 13:00~) 5/17(申込3/9- 6/21(4/13-)  7/23(5/18-)
2020年度第2回:8/23  9/13  10/18  11/23
【英語能力測定試験(民間試験)の利用】
英検2CBTMEL Schoolの生徒にとって、入試に利用しやすい民間試験です
高1から対応する練習を続けている、受験に慣れている、既に有効なスコアを取得している
取得済の2019年度スコア証明書を使える大学が多い、また、20204月から毎月受験機会がある
=> 他の受験科目の学習に集中できる ó 他の試験は6月以降で2回程度
英検2級を受験の要件や入試方式の一つ(加点や代用)としている私立大学や学部が多い
英検1級やTEAP, TOEFE, IELTSなどを入試の要件や加点の対象にしている難関校や国際系の学部もあります。これらの試験は難度が高く有効スコアが取り難いので、英検2級のスコアが2,300を優に越えていて、これらのスコアが必要な生徒に対して、受験や準備を適当な時期に勧めています。

【進路・進学・受験の考え方と指導】
進路の考え方 受験は目的ではありません。大学名で将来を拓くことは出来ません。
まず将来の希望や進路、学習への関心を明らかにすること、
次にその実現向けて適当な学部や学科、大学を選ぶこと、
そして自分に合った進学方法(推薦、入試、受験方式、受験科目など)を選ぶこと、
それに向けた学習スケジュールを立てて実行すること

進路指導
将来:2年次の面接から将来何をしたいか、どんな領域で働いてみたいか、何を学びたいかなどを問いかける
 

進路:春に面談して、志望や方向性、推薦や受験方法などによって夏までの学習の仕方を助言


志望:夏頃に進路、志望学部や大学、進学方法や学習の進捗を確認し、過去問題で状況を認識


受験:秋頃に受験学部や大学、受験方式を相談、過去問題を基に具体的な学習指導、推薦には面接練習

生徒の将来や進学への考え方と対応例
1.将来の夢、やりたいこと、関心があること、学びたいことが明確で強い意志がある生徒
              => 志望理由や意志、他の選択肢などを確認。時期を見て併願する大学や学部を推奨。
2.真面目に勉強しているが、将来したいことや大学で学びたいことが未だ明確ではない生徒
              => 方向性を確認しながら段階的に絞り込んでいく。無理に決めつけず「とりあえず」も選択肢。
                コミュニケーション、異文化、リベラルアーツ(専攻は3年次)*データサイエンスDS、情報工学
*DS: 文理融合でデータを読み解く分析力、データを使って価値を生む創造力やイノベーションを起す力を学ぶ
3.出来るだけよい大学に進学したい生徒
=> 現実、進捗、可能性を見ながら、時期を見て適当な学部や大学、受験方式などを推奨。
レッスンでは、様々な分野の記事や映像を紹介して、生徒に将来を考えてもらえるように心掛けています


学習指導   適切な助言や指導をするためには、各種試験結果(定期、実力、模擬)は不可欠です
2年次: 得意な、関心がある、強化したい科目でどこまで伸ばせるかに挑戦して自分の可能性を探る
           大学での学習や将来のキャリアは、自分の強みや関心を活かす、伸ばすことで拓いていく
3年次: 進路に応じた学習計画・時間配分に基づいて、自ら効率的、効果的な学習を続ける
学習スケジュール 入試の配点や強化・補強目標によってユニット数を配分(1.0ユニット50~60分)
- 夏までの平日は2.0~3.0ユニット、休日は可能なら1.0~2.0追加
- 夏休みは3.0~5.0ユニット、以降は集中力を維持しながら継続できる範囲のユニット数を毎日必ず続ける
- 小論文や和訳、過去問題などの「~大学対策型学習」は、志望校や受験校が明らかになる夏以降に
英語 最も大切な長文とことばの使い方はレッスンで。文法や語彙は学校のテキストを復習して身につける。
必要に応じて適当な長文問題集を渡して学習指導。
夏頃から志望校や受験校に応じた学習の仕方を指導。
秋頃から受験校の過去問題に対応する課題や学習方法を指導。家庭学習は学校の授業の復習や課題を中心に11.0ユニットを継続し、夏以降は過去問題や課題分を0.5~1.0ユニット増やす。
なお、英語を使う力を測定する民間試験、大学で学習する力を問う入試では、以下を問うものが中心です。
単語:日本語の意味ではなく、文脈における意味を推し量る力と、ことばを正しく使うことができる力
長文:日本語に訳す力は一部で、ほとんどは大意、要点、文脈などを正しく理解出来ているか
文法:難解な文法知識ではなく、使うための文法(時制や条件、ことばの使い方)が身についているか
<= 問題集や参考書にかじりつく、単語をひたすら覚える、日本語の講義を聞くことでは力はつきません。
国語・社会 文科系の入試は国語と社会をどれだけ伸ばせるかが決め手。関心があれば自習、または、力を伸ばすための塾やビデオ講義の受講を推奨。自信がなければ関心を持たせてくれるような指導やビデオ講義の受講を推奨。一般的な受験対策講習で力は伸びにくいので、通塾は学習課題や目標を明確にしてから

大学入学後
多くの大学が、入学時にTOEICTOEFLなどをプレースメントテストとして学生に受験させ、そのスコアを英語のクラス分けに反映させます。MEL Schoolの卒業生は、各進学先で大体トップのクラスに入ります。
大学では、授業で一般的な英語力を伸ばすことはほとんど期待出来ません。英語で行われる授業や学習を通じて、その学習領域で英語で理解する力、考える力、そして使う力をつけて英語力を伸ばします。
    大学進学前に基本的な英語力をしっかり身につけていくことによって、将来の可能性が広がります。

生徒の将来 
生徒が社会に羽ばたくのは2025年以降、社会で活躍するのは2030年頃からです。
どのような世界になっているのか全く予想できない今世紀の半ば、彼らはまだ50歳です。
人生は長く、仕事や働き方、生き方も大きく、しかも急激に変わっていきます。
「どこの大学を卒業した」 といった過去形ではなく、意志や関心によって将来を築いていくことが必要です。 
ご父兄や教師には、生徒に大学入試の合格を目的とした暗黒の受験勉強を急かすのではなく、将来したいことや大学で学びたいことのために自主的に、前向きに頑張れるように応援することが求められます。
本年度CBT方式の試験日程と申込期間
2019年度第3回検定
2019128日(日)                     930日(月)13時~1111日(月)17
2020112日(日)                     1028日(月)13時~129日(月)17
2020216日(日)                     122日(月)13時~120日(火)17
2020315日(日)                     1223日(月)13時~210日(月)17


<4技能合計上限スコア> 
C1          13501400                       B2          11901349                       B1          9601189                         A2          690959
Core840点 Basic1080点 
Advanced1280点(120分)=>B1/2Q
Reading: 4345min
Part A 14問:(文法ではなく) 適当な語句を異なることば4
Part B 14問: What is this passage mainly about、告知内容4題に対して各2
Part C 15問: (分かりやすい/2Q)長文3題に対して各5 MI, According to the passage, 5W1H Qs
Listening: 4025min
Writing: 120min 高齢化社会が進む中、お年寄りが住みやすい社会にするために、若いひとたちが出来ること
Speaking
CBT1400(175/9,900) =>B2/P1Q 
共通テスト版:20年は6月14日、7月19日、10月4日、11月1日に全都道府県で設けた会場で実施し、受験料は6820円の予定。

英検
「大学入試英語成績提供システム」を介した入試を目指す場合は、「英検2020 1 day S-CBT」「英検CBTをご受験ください。 「大学入試英語成績提供システム」を介さない場合、引き続き英検(従来型)を受験可能。
英検(従来型)の実施・運営を継続します。私立大学での一般入試をはじめ、「大学入試英語成績提供システム」を介さない大学入試では、従来型の英検を利用可能。