Lesson Review MEL1-4 Classes April 2024

MEL-1

・Winpass: 今年度はUnit7からのスタートです。I like swimming. I like reading. など、自分の好きな活動や I'm good at singing. のように得意なことを伝える練習をしました。リスニングや対話の練習もたくさん行なっています。

・基礎英語4月号: 毎年お話が変わる基礎英語。今年は日本の中学校が舞台です。アメリカからの留学生が実は宇宙人!という設定のストーリーにワクワクしている生徒が多いようです。レッスンではToday's Sceneを英語にしてみる、会話の内容についての質問に答える、聞いた英語をそのまま言ってみる、ロールプレイをする、ノートに本文を書き写す練習を行なっています。

MEL-2

・基礎英語4月号: 毎年お話が変わる基礎英語。今年は日本の中学校が舞台です。アメリカからの留学生が実は宇宙人!という設定のストーリーにワクワクしている生徒が多いようです。レッスンではToday's Sceneを英語にしてみる、会話の内容についての質問に答える、聞いた英語をそのまま言ってみる、ロールプレイをする、会話の省略されている部分を考える練習を行なっています。

・Bridge Work: ちょうど1ヶ月で最初のUnitを終了しました。I, you, we とbe動詞を使った文を自己紹介の練習、会話練習を通じて学びました。

・ELST: 発音の基本をマスターするために、発音ドリルやBridge Workに出てきた単語を辞書機能で調べてハイスコアを出す練習を中心に行いました。

MEL-3

クラスの目標:中学2年生までで学習する言語材料を使い、身の回りのことについて説明できるようにする
レッスンの目的と内容:
1.与えられたテーマでペアで会話をし、指定された形で、書いてまとめられるようにする
2.中学2年生までで学習する文法や表現を正しく運用できるようにする
3.聞いた内容のポイントをつかんで、適切にメモを取り、口頭で内容の説明をできるようにする
4.   目的に合わせた長文の読み方を練習する

5.  さまざまなテーマに合わせたプレゼンテーションの仕方を学ぶ

2-Min. Talk: レッスン冒頭のフリートークが始まりました。今月は「時間がある時にどんなことをするのが好きか」「どこに買い物に行くか」という質問から会話を始める練習をしました。相手の答えに関連した質問をどんどん繋げていけるような工夫をし、実際の会話ができるようにしていきます。

基礎英語 1:今年度は基礎英語1レベルの英語を自分で使えるようになることを目標に練習を行なっていきます。今月は登場人物について描写する練習を中心に行いました。また、効果的なメモの取り方についての練習も開始しました。

Bridge Work: 様々な疑問詞を使って具体的な内容をたずねる練習を行いました。また、長文から効果的に情報を得るための練習を行いました。

ELST: クラスの進行としては英検4級レベルでの例文の練習が終わり、英検3級レベルの単語を使った文での練習に入りました。例文が複雑で難しくなりますが、引き続きAIと一緒にスピーキングに結びつけるための練習を続けていきます。

MEL-4

新年度のクラスの目標を確認しました
1.   使える語彙を増やす
2.   英語で意見を言えるようにする
3.   素早く読んだり書いたりできるようにする

3-Min. Talk: 今月は「学校の制服はあるべきか」「自分の好きな場所」というトピックについて対話をしました。意見を述べる、相手の意見に対して質問する、具体的な説明をする練習を実践的に行いました。制服の有無についてのライティングをして、クラスで共有しました。

基礎英語 2: アメリカのボストンが舞台のストーリーが始まりました。対話を間接的に説明するための練習を始めました。

Bridge Work: name, call (SVOO)の使い方や、過去形を使った物語文の読み方を練習しました。場面が伝わるような音読にチャレンジしました。

ELST: 英検準2級の文を使った練習に入りました。かなり例文が長く文法的にも意味の取りにくいものも増えていますが、できるだけここから自分で使えるようになることが目標です。

プレゼンテーション:Speech Navigator のレベル2になり、語彙がグッとレベルアップしました。最初のトピックは「お気に入りの場所」です。冒頭の3 min.-Talkと連動しながら場所について説明できる力をつけていきます。5月9日にビデオプレゼンテーションを行います。

Lesson Review MEL-5 and Advanced Classes April 2024

 今月のMEL-5クラスのレッスン内容

1.  Bridge Work語彙: 人の性格、場所や社会、学校、身体や健康などに関することばの使い方の練習

2. 品詞の役割と使い方の練習:名詞、形容詞、自動詞、他動詞の役割と使い方の練習

3. タッチタイピングの練習、音声認識アプリを使った音読の練習

4. Reading & Writing: 仕事のタイプ、自分に合った仕事に関するテキストを読んで設問に答える、仕事に関する語彙を学ぶ、自分に合っている仕事について話す、書く練習。


今月のAdvancedクラスのレッスン内容

1. Kikutan Reading(語彙): Day25-31で語彙や表現を学ぶ、リピーティング/シャドーイング(話す)の練習

2. Inside Reading:文学をテーマにシェークスピアの作品の実際の著者に関する異論についての文章を読んで語彙や表現を学ぶ、要点を捉える、内容をまとめる練習、法廷で利用される科学捜査に関する事例を読んで内容を理解する、語彙や表現を学ぶ。

3. Reading & Writing: GPSに関するビデオを視聴してその技術と利用法を理解して説明する練習、意見を述べるパラグラフの書き方を練習、高校生が技術について更に学習すべきかどうかについてエッセイを書く、ビジネスをテーマに家族ビジネスが成功した事例を読んでその要因を書く練習。

4. 練習問題:明治大学商学部の入試問題を解く練習、日本の姓の選択について意見を書く。

5. Topic: 歴史上の偉大な人物、有名な場所について生成AIなどを使って調べて要約や考えを書く。

MEL News April 2024

News-1 新年度スタート!

2024年度クラスが3月28日(木)から順次スタートしました。新年度に向けて新しいアプリやGoogle Classroomの設定などの準備にご協力いただき改めて感謝申し上げます。

<お願い>
1. スクパスの「授業スケジュール」から4月の受講予定が正しいかご確認ください。誤りがある場合は、スクパスの「連絡」からお知らせください。
2. 欠席のご連絡は「授業スケジュール」から「欠席申請」をしてください。

<スクパスについてのお知らせ>
1. 「スケジュール」から2024年度の年間スケジュールをご確認いただけます。
2. スクールや講師へのご連絡は「連絡」からチャット形式になりました。
3. 「お知らせ」には返信ができなくなりました。
4. 「領収書機能」が追加されました。「請求書」からご確認ください。

News-2 先輩に話を聞こう<総合型選抜編>開催しました

3月25日に2022年、2023年卒業生の3名に大学の総合選抜入試(自己推薦入試・AO入試)の体験を語ってもらう機会を設けました。多くの生徒さん、保護者の皆さまにご参加いただき、改めて感謝申し上げます。残念ながらご参加いただけなかった方は、以下のリンクからご視聴いただけます。

登壇してくれたのは以下の3名です。ありがとうございます!
圭さん(立命館アジア太平洋大学 国際経営学部)
名津さん (早稲田大学 国際教養学部)
真祐子さん (東京工業大学 環境・社会理工学院)

News-3 2024年第1回英検受付中

MEL Schoolでは2024年第1回英検を5月26日(C日程)に実施します。
受験可能級:5級、4級、3級

Recap 紹介動画

スクールの各コースについての紹介動画を共有いたします。MEL Schoolでの学びにご関心のある方がいらしたら、ぜひリンクを共有してください。できるだけ多くの方に「人生を豊かにする一生ものの学び」をお届けできればと思います。

MEL(英語)紹介動画

LAMJ紹介動画

LAMJ紹介動画(フルバージョン)

マイスタ(小学生)紹介動画


Lesson Review 各クラスの3月のレッスン内容  

Primary & 多読クラス

Juniorクラス

Seniorクラス

マイスタ


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<スローエデュケーション 始めます>

AIDEAの浅井利和子です。2024年度がスタートしました。今年の6月30日にMEL School 18歳になります。たくさんの温かいサポートに改めて感謝申し上げます。

MEL School の開校は2006年。iPhoneが誕生したのが2007年なので、改めて考えてみると、この20年近くの大きな変化に驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。
開校当初から、世界に通じるコミュニケーション力の育成を第一に、将来にわたって使える英語、自分の言葉として英語を身につけるための英語教育を行ってまいりました。
この20年近くのあいだに世界は大きく変わった、ということに異論を唱える方は少ないと思います。スマートフォンが当たり前になっただけでなく、小学生でもAIを日常的に使う日が来るなんて、ほとんどの人が予測しなかったことでしょう。
世界が変わった、ということは「舞台」が変わったということ。「人生ゲーム」が日本で発売されたのは1968年。幸福な人生のイメージを多くの人が共有していた時代なのかもしれません。逆の見方をすれば、幸福な人生のレールに乗れなければ、失敗、と思う人も多かったのかもしれません。
「人と比べることは不幸の源泉」には多くの学術的根拠があります。人は一人ひとりが違っていて、交換可能な部品ではないのです。競争することは楽しい側面もありますが、それはあくまでゲームだからです。でも、人生はゲームではないですよね。
点数を競う、順位を競う、人より優位に立つ。それはゲームだったら面白いかもしれないですが、実際の生き方に持ち込むことで人は幸せになれるのでしょうか。

MEL Schoolでは、2024年から「スローエデュケーション」を推進します。代わりのない自分を自分のペースでどんどん進化させること。自分も社会もハッピーになるための急がない教育。体験し、気づき、学びを深める教育。自分に手応えを感じ、自分に期待でき、希望を持って前進できる力を身につけるための教育。人と比べず、人から学び、人と助け合って本当に解決しなければいけない課題に挑戦できる気持ちを育む教育。じっくり、焦らず、人が育つ場。そんな場所をMEL Schoolは提供してまいります。

2024年度もどうぞよろしくお願いいたします。(浅井利和子)

AIDEA/MEL School 三鷹

 

RFL 3月の学習内容

RFL  (Read for Life)  monthly review

Claudia Dale Goldin Career and Family: Women’s Century-Long Journey toward Equity (2021、邦訳『なぜ男女の賃金に格差があるのか』も三月目に入り、今月は、1950年代のアメリカの家庭や女性の「仕事」への姿勢について、様々なデータと共に学びました。マスマーケット向けの学者の本は大衆に「寄せた」内容になっているものが多いのですが、この本はちょっと違うように思います。Goldin教授は独自の視点を保ちつつも私情は挟まず、アメリカ女性の歴史をあくまでも「キャリア」と「家庭」という点から徹底して眺めて解析するという態度を貫いているのです。この本からは「プロとは何か」を教わっているようにも感じます。月に1回のzoomセッションでは、メンバーの方たちによるビブリオバトルを英語で開催、RFLで将来読む本を皆さんに推薦していただき、投票を行いました。果たして結果はいかに。RFLは名実ともに、全員で作り上げる「大人のための一生ものの学びの場」でありたいです。

MJコース3月の学習内容

3期学習内容(本科-1・本科-2共通)


ジェンダーと経済:朝日中高生新聞で「女子大学の減少」の記事を読んだことをきっかけに、去年ノーベル経済学賞を受賞したクラウディア・ゴールディン教授による「男女の賃金の格差」の研究について少し学びました。100年前の女性にとって「仕事」「結婚」とは何を意味したのか、この100年で何が変わったのか、なぜ男女の賃金の格差があるのか。自分たちを取り巻く「あたりまえ」がいかに過去の上に成り立っているのか。学校ではあまり学ばない角度から考えました。

 

データを読む力、データに流されない力:「このデータからわかることは何か」を問うのはあたりまえ。MJで今月特に力を入れたのは「このデータからわからないことは何か」という問いと、「このデータの背景にいる膨大な人々、1人ひとりの『顔』『人生』に想いをはせる」という態度です。何パーセント、などの数字は客観的で便利な反面、その数値の背景となった多くの人々の「リアル」「人生」を軽視することにつながりかねません。データの「素」となった人の生き様を必死に想像して再構築、物語を創作し、その内容を「キャッチコピー」としても表現してもらいました。

 

パーフィットの思考実験MJ生の好物、思考実験。今月は宇宙エレベーターの記事を読んだことをきっかけに、デレク・パーフィットの「火星にワープ」思考実験にチャレンジしました。自分とは何か。何をもってして「同一」というのか。あまりに有名な思考実験「トロッコ問題」とは違い、この思考実験はある程度の思考力がないと糸口が見つけられないのですがさすがMJ生、それぞれ独自の切り口で見事、正解のない問いに答えてくれました。かっこいいぞ、惚れ惚れします。

Lesson Review Primary and ER Classes March 2024

Primary 1  March 1 - March 22, 2024

Let’s Go 1 テキストブック

3月期はUnit 5 物の大きさや特徴の表現の仕方を練習しました。箱を使って大きい、丸い、新しいなどの特徴を認識し、使う練習をしました。絵を見て、絵が指していることを考えて英語で言ってみたり、歌などを使って覚えた表現を何度も活用しました。

Phonics の"e" の発音を練習しました。また"e" の音を理解する練習として、短い絵本の中に練習した"e" の音がいくつあるかを探す練習などしました。

レッスンでの発表は皆が積極的で、意欲的に行えています。また学習した内容を書いて練習を丁寧にノートに写して練習しています。


今月の主な文: "It's little. It's a little box." "Is it a big box? Yes, it is./No, it isn't." "How's the weather? It's sunny."


ELST elementary:今月まで "Foods" を進めていました。生徒たちがいつも英文や素敵な絵を描いていて、1年を通して素晴らしい Dictionary ができています。


Primary 2  March 1 - March 22, 2024

Let’s Go-2 Textbook

3月期は物の位置関係を表す前置詞や、三人称を使った表現、好きなものやほしいものの伝え方、職業の名前などを使った表現などを復習し、Unit 7 では自分と照らし合わせながら時間と日常の習慣を表現する練習をしました。

声に出して練習し、書いて、絵を見て実際に文章を組み立てたりなど、様々な感覚を使いながら練習に取り組みました。



ELST elementary:今月も英検対策に取り組み、生徒の皆さんがそれぞれ選んだ分野を自主的に取り組みました。


今月の主な文: "The cat is under the bed." "He likes cheese." "What time is it?" "It's six a clock." "It's time for dinner." "What do you do in the morning." "I eat breakfast." "Do you wash your face in the afternoon?" "Yes, I do./No, I don't."


MEL多読 ERコース March 2 to March 23, 2024

2023年4月から始まった多読ERコースも1年が経ちました。「コースで得られる力」の説明では、以下の4つを掲げてスタートしましたが、生徒たちの予想以上の伸びにただただ嬉しい驚きでいっぱいです。

1. 英語を読み進める力=> 読解力育成 

2. チャンクで読む力 => 4技能のベース作り 

3. 学年を超えたコミュニケーション => 協働への意識を育てる 

4. 自分への自信 => 自立した学習者の育成 


MELでは初めてのカリキュラムのない試みのコースですが、未来につながる学びの姿の力強さを感じる1年でした。


【読書内容】今月もOxford Reading Treeのレベル3〜4程度を読んでいる生徒がほとんどでした。だんだんお話の相関性がわかってきて、発表する側も、聴く側も1つのストーリーだけでなく、シリーズの全体像を楽しむようになってきました。

【プレゼンテーション】聞き手を意識したプレゼンテーション、自分なりの解釈を伝えるプレゼンテーションができるようになってきたのが立派です。見学に来られる方からは朗読のレベルの高さに驚きの声が聞かれます。AI教材の良い部分を活かすのが生徒たちはとても上手です。

【コメント】発表者対してのコメントが具体的になってきました。そこから質問につながり新たな発見が生まれています。小学2年生の気づきから小学6年生が大いに学ぶなど、学年を超えた豊かなコミュニケーションがとても素敵です。(浅井利和子)

マイスタ3月のご報告

 1. マイスタ合格レポート順次更新中!

高校受験をしたマイスタ生の合格レポートを順次更新しています。

マイスタで受験勉強をした理由や受験勉強の思い出などを書いてもらいました。ぜひお読みください。

その1(Hさん・都立調布南高校)

その2(Sさん・都立立川高校)


2. 3月25日に先輩の話を聞く会(総合型選抜編)開催!

3月25日に先輩の話を聞く会を開催しました。3人のメル卒業生にお集まりいただき、総合型選抜でよかったことや準備、高校生活について伺いました。

3人の先輩が口を揃えておっしゃっていたのが、自己分析の重要性です。総合型選抜は一般選抜と違い、人物面も評価されます。自分しかできないこと・人となりをしっかり持ち、アピールすることが重要とのことでした。

進路選択はつい周りに流されてしまうこともあると思いますが、自分の人生の選択のため、主体的に進路を選択することの重要性を実感しました。

録画はスクパスで配信したのでぜひご覧ください。


3. 学年末テスト・春休みの宿題も頑張りました

2月から3月にかけて学年末テストが行われました。テスト1ヶ月前に目標を立ててもらい、1週間ごとに目標が達成できたか確認をしました。マイスタが始まって約1年が経ちますが、みんな自分の言葉で目標を立てられるようになりました。素晴らしいです。

学年末テストの次に待っているのは春休みの宿題です。夏や冬に比べれば少ないそうですが、こちらも1週間ごとに予定を立てて実行しました。早めに終わった人は、次の学年の予習をしていました。まだ終わっていない人は残りの休み期間でしっかり取り組みましょう。

マイスタ3月のご報告は以上です。

瀧上幸子

マイスタ合格レポート その2

 都立立川高校に合格した、Sさんのマイスタ合格レポートです。

1マイスタで受験勉強をしようと思った理由
もともと体力がなく、塾に入って勉強を続ける自信がなかったことと、自分のペースで勉強することができることが理由で、マイスタで受験勉強をしようと思いました。最初は、自分で計画を立てて受験勉強に臨むことは難しいかもしれないと思いましたが、週一のコーチングもあり、支えてもらいながら取り組むことができました。



2受験勉強で印象に残った思い出

夏休みの特訓と模擬試験が印象に残っています。夏休みの特訓では、ほとんど毎日教室(オンライン教室)に通い、マイスタがない時も家で勉強しました。勉強するべき科目や学習方法を試行錯誤し、学習したことは自分の成長につながったと思います。模擬試験は、月に一度程度のペースで受験しました。最初に受けた12月の都立自校作成対策もぎの結果はC判定で、悔しい思いをしました。特に、数学・社会の成績が悪かったため、自分の勉強法を見直さなければなりませんでした。そこで、数学は自校作成高校の過去問を沢山解いたり、科目相談をしたりし、社会は隙間時間を使い音読などをしました。その結果、1月の模擬試験ではS判定を取ることができました。努力は報われると感じることのできた体験でした。




3後輩へのメッセージ

受験期の1年はあっという間に過ぎていきます。悔いが残らないように、今できることに一生懸命取り組み、仲間を大切にしながら日々を送ってください。

最後に、受験期になると勉強のことで頭がいっぱいになるかもしれません。しかし、何事も体が資本です。毎日睡眠時間を十分にとり、体がしんどい時は思い切って休んでみてください。


マイスタ合格レポート その1

 都立調布南高校に合格した、Hさんのマイスタ合格レポートです。

Hさんのレポート


1マイスタで受験勉強をしようと思った理由

1つ1つ課題を設定してクリアしたら次の課題をやっていく、というスタイルが自分に合っていると感じたから。

単元が細分化されていて、自分の中で特に克服したい単元などがわかりやすかったから。

1つの単元をクリアするごとに、次にやるべき単元が表示されるので目標が明確になり、やる気につながるから。


2受験勉強で印象に残った思い出

月毎の模擬の集合時間が朝早く、学校まで毎回走っていたこと。

定期テストで一夜漬けするタイプだったので、受験期に入り3年間の学び直しが大変で頭プラスで単元ごとに復習したこと。


3後輩へのメッセージ

友達や周りの人の高校が決まっていっても人は人、自分は自分と思って焦らないようにすることが大事だと思います。

受験前に学校を休んで勉強する人も多いけど、受験が終わったら卒業まであっという間で友達と過ごす時間が少なくなってしまうので、よく考えた方がいいと思います。

内申が大事なので3年生の 1学期の成績が案外重要になってくるので、気を抜かずに頑張ってください。


Hさんの親御さんのレポート


1マイスタで受験勉強をさせようと思った理由
定期試験の2、3日前にテスト対策を始める状態で毎日の学習習慣をつけることがから始める必要がありました。説明会で「マイスタは自立的な学習者となるための伴走者である」という説明を聞いて入会を決めました。

2マイスタのよかったところ、他人に薦めたいところ
模試の結果から課題を見出し弱点の把握と克服へのプロセスを自分で考え、目標から逆算して学習計画を立てられるようになったと思います。

3その他ご自由にご感想など
受験期、親は模試の結果についつい厳しい言葉をかけてしまいますが、優しく温かく見守って声かけをしてくれる先生のおかげでバランスが取れたと思います。ありがとうございました。